お久しぶりです。Halcana(@halcana21)です。
今回はデザインのドリルの演習12です。前回からかなり時間が空いてしまいましたがやっと再開しました!
振り返り
久しぶりにPhotoshopを触ったら色々と操作を忘れていました汗 CanvaとかFigmaに浮気していたので…
前回「継続して取り組むのが大事」といったそばからサボってしまった^^;
せめてデザインのドリル完走は目指して頑張ります!(ちょっと目標が下がった笑)
デザイン分析 – 明朝体
このPOPのデザインはメインに明朝体を使用しています。
明朝体の特徴は以下の通りです。
- 可読性が高い
- 上品・上質なイメージを与える
一つずつ解説していきます!
可読性が高い
明朝体は可読性が高いのが特徴です。
可読性が高いってどういうこと?
簡単に言えば読みやすいってことだね。
明朝体の文字は横線が細く、縦線が長くなっているのが特徴です。文字の中にメリハリがあり、サイズが小さくても読みやすいので書籍や新聞に使われています。
今回のPOPはフォントサイズ大きめなので、可読性の高さは必ずしもポイントではなさそうですね。
上品・上質なイメージを与える
明朝体はゴシック体に比べて上品・上質なイメージを与えます。
字の「ハライ」がゴシック体に比べてはっきり表現されていたり、「トメ」にウロコがあったりと装飾が多いので上品で繊細な雰囲気が出ます。
今回のPOPはスキンケア用品の告知なので、繊細なイメージがぴったりですね!
上品なイメージもあるからターゲットが大人の女性向けに感じるね。
まとめ
明朝体の特徴は以下の通りです。
今回のPOPは、②上品・上質なイメージを与える特徴が生かされたデザインになっています。
- 可読性が高い
- 上品・上質なイメージを与える
参考:
まとめ
今回はデザインのドリル演習12に取り組みました!
実は今回からLESSON3に入っているので、しばらくはフォントの使い方がポイントのデザインに取り組むことになりそうです。
なんとか投稿頻度を上げて頑張っていきたいと思います。
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