Photoshopでトライ!デザインのドリル バナートレース #20【模写に挑戦】

デザインのドリル

こんにちは。Halcana(@halcana21)です。

今回はデザインのドリルの演習20です。桜祭りのチラシを模写しました。

ついに3分の2が終了しました!あと10回。来月中にはなんとか終わらせたいです。

振り返り

今回は初めて模写に挑戦しました!

実は今までも模写指定のお題はあったのですが、気づかずトレースをしていました。今回はちゃんと指示に従い模写で挑戦。

結果、いつもより2−3倍時間がかかりましたが、とても勉強になりました!

模写の感想

今回は、模写にトライした感想を。

トレースとの違い

まずは普段行っているトレースとは何が違うのかから説明したいと思います。

トレースを行うときは、作業するアートボードのにお手本を配置します。お手本をなぞるようにしてフォントの大きさを調整したり、写真を配置したりします。

Halcana
Halcana

じゃあ模写はトレースと何が違うの?

模写は、お手本を見て真似して作るんだよ。

くまさん
くまさん

模写をするときは、お手本をに並べて見比べながら一からバナーやポスターを真似して作っていきます。

なぞるわけではないので、お手本をよく見ながら、自分で余白や要素の位置関係を考えて作業する必要があります。

模写の感想

模写はトレースよりもかなり時間がかかりますが、その分学ぶことは多かったです。

模写の場合、自分で一から配置をしないといけないので、オリジナルデザインをより綿密に観察する必要があります。

どこが揃っているか、きちんと中央揃えになっているか、背景の和柄の円はどのようなバランスで配置されているか、などトレースの時の何倍も考えるようになりました。

また、正直に言うと今までレイヤーは適当な順番・名前で放置していたのですが(汗)、模写の場合は整理をせざるを得ません。グループ化して揃える作業を細かく行う必要があるので、わかりやすいように名前をつけて、セクションごとにグループ化する癖がつきました。

トレースより時間はかかるので大変ですが、時々模写もやってみるととても力がつくと思います!

まとめ

今回は演習20の模写に挑戦しました!たまには方法を変えるのも新鮮でいいですね。模写をすると実際にバナーを作る時と近い作業ができるので、1回で多くのことを学ぶことができます。

時間があるときはぜひ模写にも挑戦してみてください!

一つ前の演習19はこちらから、次の演習21はこちらからチェックできます!

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